燦々会首都圏会/’09夏季懇親会の報告 ― 2009/09/03 09:26
9月1日燦々会首都圏会が遠藤幹事長の呼びかけで開催されました。
松沢君の地元、都内世田谷区の等々力(とどろき)渓谷の散策ということで松沢君には事前準備と案内をお願いし、11名の参加で賑やかにウォーキングを楽しみました。
雨の場合の計画まで検討してくれた松沢君の心配も、前日の台風一過で杞憂に終わったことは幸いでした。
10時半集合喧騒な街から僅か数分、降り立った渓谷は深山幽谷とまではいかないまでもせせらぎの音も清々しく、とても都心の一角とは思えない別天地でした。
9月に入ったとはいえ、地上では30度を超えるという暑さに対し渓谷は19.9度と表示されていました。全く“おどろき”でした。
可愛いらしい一筋の水が崖から流れ落ちていましたが、かつてその音が轟いて等々力の語源になったそうです。
古墳あり、稲荷堂あり、不動尊ありの1時間半ほどの散策は、涼と運動の目的を達して懇親会場に向かいました。
昼過ぎ杉浦君の合流で12名となり、「チャイニーズ ティンバー」で中国料理に舌づつみを打ち、とくに紹興酒(紹興貴酒)の美味しさにお代りが続きました。
懇親会では前日決まった選挙の結果に伴う政治の問題、身に降りかかる介護保険の問題、お互いの健康問題などの限りない話題に時間の経つのを忘れました。
席上、秋のイベントの相談があり、参加者の減ったゴルフは会としての呼びかけはやらずに有志の方にゆだねることになり、宿泊懇親会は今までどおり計画されることになりました。
楽しい1日を計画、お世話頂いた遠藤君、松沢君にお礼申し上げます。
参加者(敬称略):今泉、遠藤、大部、加藤、佐々木、杉浦、永見、保坂、松沢、山上、渡辺、油谷
写真と文: 油谷
写真 上から 等々力渓谷
等々力不動尊にて
チャイニーズ ティンバーにて
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