N国党首 NHKをぶち壊してどうするのだろう2019/08/16 10:00

N国党首である立花氏,先の選挙で参議員となりますますヴォルテージあげて「NHKをぶち壊す」と声高に叫んでいます.しかし壊した後どうするのか今ひとつわかりません.一部の人々の関心を引くために「ぶち壊す」と物騒な発言を繰り返しているようにも見えます,
大切なことは,NHKをぶち壊すことではなく真に国民のための公共放送を取り戻すことではないでしょうか.
差し当たっては,NHKの報道を歪めている現政権のNHKに対する干渉を絶つ策を講じるべきではないでしょうか.


連日の猛暑に思うこと 東京五輪2019/08/14 21:00

大変な猛暑の日々が続いています.何でも7月22日から8月11日の間に熱中症で救急搬送された患者は3万人超,そのうちの100人近くの人がなくなっているそうです.老人にとってはとても危険な暑さです.此の暑さなんとかならないかと思う毎日です.

ところで来年の此の時期は例の五輪が開催されているはずです.蒸し暑い酷暑の中でプレーする選手たち,それを応援する観客,お手伝いをするボランテアたちの暑さ対策は大丈夫なのでしょうか.犠牲者が出るようになったら大変です.

何故,このような時期に五輪開催をと思いますが,海外からの圧力などではなく誘致に有利だと誘致関係者自らがが決定したことなのです.50年前の東京五輪では特に此の時期を避けて10月に開催しています.今回の五輪立候補にあったっては,此の時期を「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」と説明したようです.これはどう見ても実際とは違うのではないでしょうか.莫大な資金を費やし,残酷とも言える猛暑の時期に開催される五輪に真の意味合いがあるのだろうか.出来ることなら開催を見合わせるべきではないでしょうか.



恥を知る2019/06/27 18:37

先の国会である女性議員が首相の問責決議案案を提出した野党に対して大変な勢いで「恥を知れ]と恫喝しておりました.恥を知らなければならないのは本当に野党の側でしょうか.官邸の暴走に異を唱えることも出来ず,自ら志を捨て去った与党国会議員こそ恥を知るべきではないかと思うのですがいかでしょう. 出来の悪い一句
              「恥を知れ]と 叫んだ女(ひと)は 恥知らず?.


沖縄慰霊の日,「平和の詩」朗読、小6の山内玲奈さん2019/06/24 16:04

6月23日沖縄慰霊の日における戦没者追悼式で小6の山内玲奈さんが平和の大切さを訴えた「平和の詩」を朗読しました. 玲奈さんは74年前,多くの人命を奪った沖縄戦の情景を想像し,戦争の悲さんさを 決して繰り返してはいけないと非戦を訴えています.そして,「お金持ちになることや 有名になることが  幸せではない  家族と友達と笑い合える毎日こそが  本当の幸せだ,」と平凡な生活に希望の持てる平和を願っています.

以前,このブログで戦争を体験しない世代の時代になり,戦前回帰の風潮に若い人々が抗すことが出来るかと危惧しておりました. 平和の大切さをしっかりと考えている小6の玲奈さんを知り,彼女のような子どもたちが 沢山成長してくれると希望が持てるのですが.

最近,この国の有り様を歪めているのは,小中高大の教育システムにあるのではと考えています. というのは,玲奈さんいうところの「お金持ちになることや 有名になることが  幸せではない 」とは真逆の「お金持ちになることや 有名になる」ために都合の良い教育システムすなわちエリー校の存在です. 半世紀前までは一流大学の代表である東大入学者は一高校にかたよることなく全国に分布していて,どんな田舎の高校でも2,3人の合格者がでていました. 今はどうでしょう,地方の高校からの東大合格は殆ど不可能になる一方有名進学校では一高校で数百人の東大合格者を出しています. そうした高校に入るための中学校,小学校が存在します.そこでは受験にある種偏った教育がなされているのではないでしょうか.そうしたた教育を受けたエリートたちがこの国を動かすようになり,この国の有り様を歪めてきたのではないでしょうか. この国を正常に戻すには,大学入学の仕組みを替えて,一教育機関からの合格者を20名程度に制限するのがよいでしょう.そうすることにより,全国的に多様な人材,高い志を持った人材を集めることが出来るでしょう. 高中小の教育機関も受験に偏らない本来の教育が可能になるでしょう. しかし一度回り始めた歯車を止めるのは至難かも知れません.






6月15日 今日は何の日2019/06/15 11:43

60年6月15日、岸内閣により強引にすすめられた安全保障条約に反対する闘争のさなか、警察隊との衝突で東大の学生だった樺美智子さんが命をおとし、多数の学生が重傷を負いました.当時の学生たちは暴政に対してやむにやまれず立ち上ったのでした.
今、当時の首相の孫の政権によって戦前回帰の企てが勧められています.当時よりも危うい状況にあると言えるのではないでしょうか. しかし学生たちや若い人たちの危機感は薄いようです.戦前回帰の流れをなんとしても止めなければと思うのは、戦争の悲惨さを知る年寄りだけなのでしょうか.