tompei_ee_s33　 燦々会のページ その２

                         燦々会２０１１(平成２３年)新年会の報告

今年の三が日は好天に恵まれ、皆様にはお変わりなく、お元気に初詣にお出掛けになり、辛卯一年の健康と幸運をお祈りされたのではないかと存じます。
恒例により新年会は下記の通りで開催しました。
　　
日時：2011年2月9日(水)12時～15時
場所：日立電線「高輪寮」～ＪＲ品川駅近く
会費：￥7,000/人(充当した剰余金不含で)
内訳：①料理：ふぐ刺し、ふぐちり、ふぐ雑炊等ふぐコース￥5,575／人　　　　
        ②飲み物：ひれ酒、他各種飲み物、茶碗蒸し(ご夫人のみ)
出席者：相原、市川博、今泉、内山、佐々木、志村、原節、保坂、真瀬、松沢、松本、山上＆同夫人、油谷＆同夫人、吉田宏、渡辺＆同夫人、遠藤夫人　計19名
              -------<以上は遠藤案内メールより抜粋>----------

　今年は卒業から５３年目にあたり、ほぼ同様の歴史を誇る燦々会の新年会に、初めての珍事が起こった。万年幹事長を務めていた遠藤兄が３８度を超える発熱で急遽欠席となったことである。でも奥さんだけは出席せよと命じたのはさすがであった。
   新年会は油谷(総括と会計係)と松沢(進行係)で何とか取り繕ったが、遠藤兄の例年のご苦労を痛感させられた一日であった。回復の一日も早いことを祈るや切である。
　振り返るとＨ１3にこの高輪寮で開催してからちょうど１０年、Ｈ１６にご夫人参加が始まってから６年，ふぐ料理がはじまってから５年になるようである。(詳しくは毎年末メール配信している『燦々会イベント記録』参照)
　会合は、最遠方から参加の相原兄の乾杯発声ではじまり、座席順に近況報告を紹介してもらった。残念ながら年齢相応に進行している老化がらみの話が多かったが、「ひれ酒の継ぎ足し」が進み予算をオーバーしたのは皆さんまだまだ意気軒昂と感じた。
　引き続き、列席のご夫人方にも一声ずつ話してもらったが結構味のあること言われていたと感じた。最後に全員集合写真を撮りお開きとした。

                                                            宴たけなわ